自分の肌質、ちゃんと分かっていますか?
肌質を理解することは、正しいスキンケアにつながります。
間違ったスキンケアを続けていると、思わぬ肌トラブルを引き起こしてしまうことにもなります。
自分の肌に合ったスキンケアを心がけるようにしましょう。
目次
肌質(肌タイプ)は大きく分けて4つ
肌質は大きく分けると4つあります。普通肌・脂性肌・乾燥肌・混合肌です。
さらには、外部の刺激を感じやすい敏感肌の方もいます。乾燥性敏感肌などといわれたりします。
自分の肌質を調べてみよう
Aグループ
- 朝起きたときに、額や鼻の頭がテカっている
- 午前中からテカリが気になる
- 脂っこい食べ物が好きだ
- 吹き出物(ニキビ)ができやすい
- 肌にツヤがある
Bグループ
- 朝起きたときに、額や鼻の頭がテカっている
- テカるのはおもにTゾーンだけ
- 食生活は気分によって違う
- 目元、口元などはカサカサしがち
- 鼻や額にだけ吹き出物(ニキビ)ができやすい
チェックリスト
- 朝起きたときに、粉を吹いている箇所がある
- 肌にツヤがない
- 日常生活でストレスを感じやすい
- 吹き出物(ニキビ)はできにくい
- 肌荒れが気になる
いかがでしたか?
Aグループのチェックが多かった方は、脂性肌です。
Bグループのチェックが多かった方は、混合肌です。
Cグループのチェックが多かった方は、乾燥肌です。
どれにも当てはまらない場合は、普通肌といえるでしょう。
肌質は、人それぞれ違います。また、一生同じという訳でもありませんし、年齢や環境によっても変ってきます。
それぞれの特徴と必要なスキンケアとしての対策を見ていきましょう。
脂性肌(オイリー肌)
脂性肌(オイリー肌)の特徴
脂性肌(しせいはだと読みます)はオイリー肌ともよばれ、水分も皮脂量も多い肌質のことです。
特に、皮脂量の分泌が多く、思春期を迎えた10代~20代の方に多い肌質ともいえます。
これは皮脂の分泌が男性ホルモン(テストステロン)の働きによるところが大きく、この男性ホルモンは10代~20代にかけて、活動が活発になるためです。40代以降は次第にその働きが低下していきます。
症状としては、触るとベタついたり、テカリが気になるようになります。特に額から鼻にかけてのTゾーンはこの傾向が顕著です。
また、毛穴が大きく皮脂がたまりやすくなります。そのため、皮脂を好むアクネ菌が繁殖し、ニキビができやすい状態になりがちです。
ニキビは青春のシンボルなんていいますが、見た目的にも汚く見えますし、悩んでいる方も多いでしょう。
すでにできてしまったニキビを治すには、ニキビ用のスキンケアをする必要がありますが、それはまた別の記事で書きます。
脂性肌(オイリー肌)のためのスキンケア
脂性肌のためのスキンケアとしては、丁寧な洗顔をして余分な皮脂・汚れを落とすのが大切です。
その際に、あまり洗浄力の強い洗顔料を使ってしまっては、かえって必要な皮脂まで取り除いてしまい、肌のバリア機能を損なうこともありますので注意が必要です。
もちろん、洗顔後は化粧水や乳液を使って保湿もしっかり行いましょう。洗顔後はすぐに肌が乾燥した状態になります。そのままにしておくと皮脂が過剰分泌されてしまい、また油っぽい肌になってしまうのです。
洗顔料としては皮脂・汚れをしっかり落とすためのクレイ(泥)や炭などの吸着性のある成分が含まれているものをおすすめします。
化粧水・乳液は保湿成分が多いものがおすすめです。
また、毛穴の開きを抑えるためにハマメリスエキスなどの収れん作用(引き締め作用)のある成分が含まれているものもおすすめです。
脂性肌(オイリー肌)におすすめの成分
洗浄力が高め …石けん系、脂肪酸系界面活性剤(ミリスチン酸Kなど)
皮脂や汚れを落とす …スクラブや泥、炭といった吸着力のある成分
毛穴を引き締める …ハマメリスなど収れん作用のある成分
保湿成分の高いもの …セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなど
皮脂の分泌を抑える …ビタミンC誘導体、ピリドキシンHClなど
おすすめしない成分
洗浄力の高いもの …高級アルコール系合成界面活性剤(ラウレル硫酸Naなど)
清涼感のあるもの …メントールなど
刺激の強いもの …アルコール類、パラベン(人工防腐剤)や香料など
汚れや皮脂をしっかりと落とせる洗浄力と十分な保湿力のあるものを選びましょう!
脂性肌の方は、肌も強いと思いますがやはり刺激の強いものはできるだけ避けたいですね。
普通肌
普通肌の特徴
普通肌は、水分と皮脂量のバランスがとれている肌質のことです。
触った感触としてはしっとりしていて、カサつきがなく、吹き出物(ニキビ)などのトラブルが少ないです。
また、肌のバリア機能も正常に働いている状態であり、健康で理想的な肌ともいえます。
普通肌のためのスキンケア
普通肌のためのスキンケアのポイントとしては、いかに現状を維持するかということです
やはり、あまり洗浄力の強い洗顔料を使ってしまっては、かえって必要な皮脂まで取り除いてしまい、肌のバリア機能を損なうこともありますので注意が必要です。
もちろん、洗顔後は化粧水や乳液を使って保湿もしっかり行いましょう。
化粧水・乳液は保湿成分が多いものがおすすめです。
普通肌におすすめの成分
洗浄力はほどほど …石けん系、脂肪酸系界面活性剤(ミリスチン酸Kなど)
保湿成分の高いもの…セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなど
皮脂の分泌を抑える…ビタミンC誘導体、ピリドキシンHClなど
おすすめしない成分
洗浄力の高いもの …高級アルコール系合成界面活性剤(ラウレル硫酸Naなど)
清涼感のあるもの …メントールなど
刺激の強いもの …アルコール類、パラベン(人工防腐剤)や香料など
特にないんですが、今の状態を維持できるようにしましょう。
やはり、刺激の強いものは避けたいですね!
乾燥肌
乾燥肌の特徴
乾燥肌は、水分も皮脂量も少ない肌質のことです。
触った感触としてはカサカサしていて、場合によっては粉を吹いたような状態になります。肌のキメは細かく、毛穴も小さいため吹き出物(ニキビ)などのトラブルは少ないですが、肌が荒れやすいです。
とくに、冬や季節の変わり目などが乾燥しやすい環境にありますので注意しましょう。
ヒトには本来、自分の体内で、保湿成分を作り出す機能(肌のバリア機能)があるのですが、この力が弱くなっていることが原因となります。
乾燥肌のためのスキンケア
様々な要因で、肌のバリア機能が低下していることが原因ですので、何よりも保湿が重要になります。
乾燥肌のためのスキンケアのポイントとしては、保湿力の高いものを選ぶということです
やはり、あまり洗浄力の強い洗顔料を使ってしまっては、肌のバリア機能を損なってしまいますので、洗浄力の弱めのものを選ぶようにしましょう。
また、肌の弱い方も多いので、刺激の強い成分は避けた方がいいと思います。
もちろん、洗顔後の保湿も大切です。できるだけ保湿成分の高い化粧水・乳液を使うようにしましょうね。
乾燥肌におすすめの成分
洗浄力は弱めでもOK …石けん系、アミノ酸系合成界面活性剤
保湿成分の高いもの …セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの成分
肌のバリア機能を高める …アミノ酸(アスパラギン・グリシン・セリンなど)
おすすめしない成分
洗浄力の高いもの …高級アルコール系合成界面活性剤(ラウレル硫酸Naなど)
清涼感のあるもの …メントールなど
刺激の強いもの …アルコール類、パラベン(人工防腐剤)や香料など
とにかく乾燥を防ぎたいので、保湿力の高いものを選ぶようにしましょう!
パラベンや香料などは、肌に与える刺激も少ないと思いますが、気になる方も多いです。
混合肌
混合肌の特徴
肌質は顔中どこも全く同じとは限りません。
混合肌は部分的に差が大きく、額や鼻などのTゾーンは油っぽく、頬(Uゾーン)は乾燥しているような肌質のことです。
混合肌を分類に入れると、もしかしたら、ほとんどの人が混合肌なのではないかと思うほどです。
乾燥肌と脂性肌という、両極端な側面を持ち合わせているために必要なケアは難しくなってきます。
混合肌のためのスキンケア
最も効果的な方法としては、パーツごとにスキンケアを考えることです。
Tゾーンは脂性肌向けの、Uゾーンは乾燥肌向けのスキンケアといった感じです。
ですが、正直面倒くさいですよね。
そこで、Tゾーンには化粧水を多めに乳液を少なめにして、Uゾーンは乳液やクリームを多めに使うなどして調整するのもおすすめです。
オールインワンの場合も同じですね。Uゾーンにたたっぷりと使うようにしましょう。
基本的には乾燥肌と同じ考え方のスキンケアで大丈夫だと思います。
もちろん、肌の状態によって異なりますので、そのときの状態に合わせたものを選びましょう。
やはり、あまり洗浄力の強い洗顔料を使ってしまっては、肌のバリア機能を損なってしまいますので、洗浄力の弱めのものを選ぶようにしましょう。
また、肌の弱い方も多いので、刺激の強い成分は避けた方がいいと思います。
もちろん、洗顔後の保湿も大切です。できるだけ保湿成分の高い化粧水・乳液を使うようにしましょうね。
混合肌におすすめの成分
洗浄力はほどほど …石けん系、アミノ酸系合成界面活性剤
保湿成分の高いもの …セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの成分
肌のバリア機能を高める…アミノ酸(アスパラギン・グリシン・セリンなど)
〈状況に応じて〉
皮脂や汚れを落とす …スクラブや泥、炭といった吸着力のある成分
毛穴を引き締める …ハマメリスなど収れん作用のある成分
おすすめしない成分
洗浄力の高いもの …高級アルコール系合成界面活性剤(ラウレル硫酸Naなど)
清涼感のあるもの …メントールなど
刺激の強いもの …アルコール類、パラベン(人工防腐剤)や香料など
日頃のケアが難しいのが混合肌。
自分の肌の状況に合わせて選ぶようにしましょう!
全ての肌質におすすめの洗顔料はこれだ!
結局どの洗顔料を選べばいいのかな?
たくさんあって分らないよね?
僕のおすすめの洗顔料をひとつ紹介するよ!
脂性肌(オイリー肌)・普通肌・乾燥肌・混合肌といろいろな肌質がありましたが、いずれの肌質の方にもおすすめしたいものが「BULK HOMME」の洗顔料「THE FACE WASH」です。
どの肌質においても肌トラブルの根本的な原因は肌の乾燥にあることから、保湿力の高さと肌を傷めない濃密泡が作れるという点を評価ポイントとさせていただきました。
「BULK HOMME / THE FACE WASH」はこんな洗顔料です
メンズスキンケアに興味がある方はご存じの方も多いとは思いますが、「BULK HOMME(バルクオム)」は20代~30代の男性を中心に大人気のメンズコスメブランドです。
洗顔料をはじめとして、化粧水・乳液といったスキンケアはもちろんのこと、シャンプー、ボディウォッシュ、ハンドクリームなどもラインナップに取りそろえた総合的なブランドとなります。
BULK HOMMEの「THE FACE WASH」はメンズ用洗顔料として必要な、「余分な皮脂や汚れを落とし、必要な水分を残す」ことを高いレベルで実現できている洗顔料です。
そのことで、洗い上がりもつっぱるような感じがしないのは好印象ですよね。
男の肌質は脂性肌(オイリー肌)・乾燥肌・混合肌・敏感肌と様々ありますが、その原因のほとんどは乾燥と肌バリア機能の低下によるものです。
バルクオムは確かな洗浄力と高い保湿力とを両立させ、濃密な泡洗顔による肌への刺激の少なさを実現した洗顔料だといえます。
つまり、「どの肌質の方へもおすすめできる洗顔料である」ということです。
しかも、今なら化粧水とセットで990円から始められるキャンペーン中!(初回のみ)
濃密泡を作るのに不可欠な洗顔ネットもついてきます!
ぜひ、一度お試しください!
肌トラブルもいろいろある
肌質の違いもあるけど、いろんな肌トラブルがあるよね!
それぞれの対策もみていきます!
ニキビ
ニキビの原因
とくに思春期を迎えた10代から20代前半くらいの若い世代の方に多いでしょうが、30代でも大人ニキビなどといわれる吹き出物ができてしまうことも少なくありません。
ニキビの原因は皮脂が毛穴に詰まり、毛穴をふさいでしまうことで皮脂がたまってしまい、その皮脂を好むアクネ菌が繁殖することにあります。
さらにひどくなると毛穴内に炎症を起こし、毛穴のまわりが赤く腫れてしまいます。(いわゆる赤ニキビです)
ニキビのためのスキンケア
ニキビへの対策としては、摩擦や刺激を避けて余分な皮脂をしっかりと洗い流すことです。
医薬部外品としてニキビ予防効果のある有効成分の入ったものがおすすめです。
ですが、医薬部外品は薬ではありません。症状がひどい場合は皮膚科の診断を受けるようにしてください。
ニキビ対策におすすめの成分
洗浄力が高め …石けん系、脂肪酸系合成界面活性剤(ミリスチン酸Kなど)
皮脂や汚れを落とす …スクラブや泥、炭といった吸着力のある成分
保湿成分の高いもの …セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの成分
毛穴を引き締める …ハマメリスなど収れん作用のある成分
皮脂の分泌を抑える …ビタミンC誘導体、ピリドキシンHClなど
抗炎症効果がある …グリチルリチン酸2K、サリチル酸、アラントインなど
アクネ菌殺菌作用がある …サリチル酸、シメン-5-オール、レゾルシンなど
おすすめしない成分
洗浄力の高いもの …高級アルコール系合成界面活性剤(ラウレル硫酸Naなど)
清涼感のあるもの …メントールなど
刺激の強いもの …アルコール類、パラベン(人工防腐剤)や香料など
アクネ菌を増殖する …ソルビトール、グリセリン(保湿成分として配合されていることもある)
ニキビ肌におすすめの洗顔料はこれだ!
ニキビ肌におすすめの洗顔料は「プライマリー/Non A.」です。
普通の石けんの4倍ともいわれるモコモコの泡がつくれるので肌に負担をかけません。
有効成分として配合されているグリチルリチン酸2Kが炎症を抑えて肌を清潔に保つことができます。
そればかりか、ヒアルロン酸、ローヤルゼリー、リピジュアといった保湿成分も配合されていますので乾燥対策としても十分におすすめです。
ニキビに悩む方はもちろんですが、そうでない方もまずは使ってみてください!
Non A.の特徴
- ニキビに特化した薬用石けんであること(医薬部外品)
- 普通の石けんの約4倍のモコモコ泡
- ヒアルロン酸、ローヤルゼリーなどの保湿成分を配合
- グリチルリチン酸2Kが炎症を抑える
より本格的にニキビケアするならこちらもおすすめ!
プロアクティブ+
ニキビケア製品としては知名度抜群のプロアクティブ+です。
洗顔料+美容液+化粧水のセットになります。
洗顔料は肌にやさしいソフトスクラブを配合し、皮脂や角質を洗い流します。
ニキビの原因となるアクネ菌の殺菌に有効なサリチル酸も配合されています。
化粧水にはビタミンC誘導体も配合され、様々な肌トラブルを防ぎます。
さらに今なら、炭入電動ブラシ(シリコンブラシ付)+ボディブラシも初回特典としてついてきます!
プロアクティブ+の特徴
- 認知度、実績とも文句なしの医薬部外品だから安心
- 有効成分のサリチル酸がアクネ菌を殺菌
- ソフトスクラブ配合だから肌にやさしい
- 美容液と化粧水で保湿もしっかりできる
- 今なら電動ブラシとボディブラシが特典でついてくる
人気も実力も兼ね備えたニキビケアの決定版!
ニキビに悩むならぜひお試しください!
シミ
シミの原因
シミの原因はたくさんありますが、大きな要因のひとつは紫外線によるものです。
メラニンという言葉をよく聞くと思いますが、ここでシミが作られるメカニズムを解説します。
肌を構成する表皮には、メラノサイトという細胞があり、紫外線の刺激を受けるとメラニンを作り出します。
このメラニンを発生させる際に必要な酵素がチロシナーゼという酵素です。チロシナーゼが活性化し、メラノサイトで作られたメラニンがターンオーバーを経て肌の表面に排出されることで、シミとなります。
難しい言葉ばかりですね。
けれど、シミの原因はこのメカニズムにあるのです。
ならば、チロシナーゼという酵素の働きを抑えようというのが基本的なシミ対策の考え方になります。
シミ対策のためのスキンケア
シミの対策はUVケアといった紫外線対策が中心になりますが、食生活や生活習慣の改善も大切です。
食生活の中でも、特に大切な栄養素がビタミンCです。日頃の食事から積極的に摂取するようにしましょう。
また、タバコに含まれるニコチンはビタミンCの体内への吸収を阻害してしまいますので、美くしい肌を目指すならば、絶対にやめた方がいいですよ。
スキンケアとしては、美白成分といわれる成分が含まれたものを選ぶようにしましょう!
美白成分
メラニン生成の指令を阻止する…m-トラネキサム酸、カミツレエキスなど
チロシナーゼの働きを阻害する…アルブチン、コウジ酸、ビタミンC誘導体など
メラニンの排出を促進する …リノール酸など
シミへの対策を考えると、洗顔料だけでは難しいと思います。
美白成分の入った化粧水や美容液の併用を強くおすすめします。
また、UVケアも考えた方がいいでしょう。
しわ・たるみ
加齢とともにどうしても気になってくる、しわやたるみ。
周りから見ても、老けて見えてしまう大きな理由になりますよね。
しわ・たるみの原因
しわ・たるみの大きな原因は乾燥によるものです。もちろん、加齢とともに肌は乾燥しがちになり、表情筋も衰えてきますので、年をとるとしわやたるみが気になるのも当然のことなんです。
しわにも種類があり、小じわ(表皮性)、表情じわ、深いしわ(真皮性)となります。さらに表情筋の衰えによって、たるみになってしまいます。
しわ・たるみ対策のためのスキンケア
原因は乾燥によるものですので、しわ・たるみの予防、改善には保湿が不可欠です。
マッサージや表情筋を鍛える体操なども効果的だと思います。
スキンケアとしては、保湿成分の高いものがおすすめです。
しわ・たるみ対策におすすめの成分
保湿成分の高いもの …セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの成分
シワ対策の有効成分 …レチノール(ビタミンA)、ビタミンC誘導体など
抗酸化作用のあるもの …コエンザイムQ10、白金など
しわ・たるみの気になる方におすすめの洗顔料はこれだ!
しみ・しわの対策としては保湿はもちろんのこと、抗酸化成分などが入ったものがおすすめです。
洗顔料だけでなく化粧水も紹介しますね!
HOLOBELL/エッセンシャル保湿ウォッシュ
しわ・たるみといった悩みをかかえている方へのおすすめは「HOLOBELL/エッセンシャル保湿ウォッシュ」です。
セラミドやヒアルロン酸をはじめとした保湿成分が豊富なことと、プラセンタエキスやビタミンC誘導体、レチノールが含まれている点で、おすすめの洗顔料とさせていただきました。
「BULK HOMME」に負けないくらいの泡立ちの良さと保湿力。
しわ対策だけでなく、全ての方におすすめできます!
HOLOBELLスキンケア保湿ウォッシュの特徴
- モコモコの濃密な泡立ちで肌をやさしく洗う
- 吸着洗浄機能で余分な汚れ・皮脂だけを取り除く
- 3種のセラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン配合で高い保湿力
- リンゴ幹細胞、プラセンタエキスも配合
- ビタミンC誘導体、レチノール(ビタミンA)も配合でエイジングケアもぬかりなし
BULK HOMMEと肩を並べる性能だと思います。
エイジングケアやニキビへの配慮も考えたらこちらの方がいいかも!
&GINO / アクアモイス
しわ・たるみ対策には保湿が大切なので、洗顔料というよりは化粧水(オールインワン)もおすすめします。
「&GINO」の「アクアモイス」はとくに30~40代の方に人気のあるオールインワン化粧水です。
それもそのはずで、このアクアモイスは化粧水・乳液・美容液・クリームの4役をこなせるオールインワンタイプになっているから手間も時間もかけずに済むという点が私たちにはうれしいですよね。
しかも、セラミドなどの保湿成分も豊富、ビタミンC誘導体も配合されているのでシミ対策ができ、アルギニンや白金、ダイズエキスなどが肌を引き締めてしわやたるみを改善してくれます。
高い保湿力とエイジングケアを実現したオールインワン化粧水だといえます。
&GINO / アクアモイスの特徴
- 1つで4役の簡単スキンケア(化粧水+美容液+乳液+クリーム)
- セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン配合の高い保湿力
- グリチルリチン酸2K.、アラントインでニキビなどの炎症を抑える
- 抗酸化作用のある白金を配合しているのでエイジングケアにつながる
- ビタミンC誘導体も配合でシミ対策ができる
価格は少しお高めですが、40代を迎えた貴方なら納得できる内容ではないでしょうか?
大人のためのオールインワン化粧水、ぜひお試しください!
洗顔後はしっかり保湿することを忘れずに!
洗顔後はしっかり保湿をしましょう!
むしろ、こちらの方が大切なのかもしれません。
化粧水・乳液・美容液といった化粧品を使うことになります。
けれど、正直いって面倒ですよね。
そんな私たちにうってつけなのがオールインワンタイプです。
オールインワンタイプは化粧水・乳液・美容液が1つになったもので、面倒だったスキンケアを洗顔+オールインワンという2STEPにしてくれる優れものです。
そんなオールインワンタイプからおすすめを1つご紹介します。
「ZIGEN/オールインワンフェイスジェル」
最大の目的である保湿成分として、5種類のヒト型セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンを配合しており、業界でも最強と名高いオールインワンタイプです。ほかにもシミやしわ、たるみなどの対策としてのエイジングケア成分やニキビへの対策も考慮されています。
それでいて、無香料・合成界面活性剤フリー・パラベンフリー・アルコールフリーなど肌へのやさしさも兼ね備えています。
ZIGEN / オールインワンフェイスジェルの特徴
- 5種類のヒト型セラミドを贅沢に配合。※業界最多
- ヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタエキスも配合で驚きの保湿力
- 15種のアミノ酸と73種類のミネラル成分
- プラチナ、金、銀の抗酸化作用でエイジングケアも万全
- ビタミンC誘導体、レチノールなどのビタミンもたっぷり配合
- アルコールフリーで低刺激な設計
間違いなく、最強の保湿力をもつオールインワン化粧水です。
乾燥しやすい男性の全ての肌に保湿は不可欠!
エイジングケアも考えられた設計なので、年齢を問わず全ての方におすすめできます!
詳しくはこちらの記事にもまとめました。
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「ZIGEN/オールインワンフェイスジェル」最強とよばれる理由を徹底解説!
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まさに最強のオールインワンジェルです!
一度は試してみる価値ありますよ!