ボディメンテナンス(筋トレ)

【筋トレ】初心者が効果的に筋トレするために揃えておいた方がいい器具とは何か?おすすめも紹介します!

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筋トレをしようと思っているけど、ジムに通うのはお金もかかるし、なんとなく敷居が高い。

そもそもジムに行く時間もないし…自宅トレーニングで十分かな…?

という方も結構多いんじゃないでしょうか?

彼もそのうちの1人です。

ジムに通わず、自宅トレーニングをすることに決めたNORI君からまた質問がありました。

自宅トレーニングするのに何か揃えたほうがいいの?
早く細マッチョになりたい!

NORI
SHUU

腕立て伏せとかの自重トレーニングでもいいけど、より効果的なトレーニングをするなら、次の3つを揃えたらいいよ!

 

ということで、今回は自宅トレーニングをする際に、是非とも揃えてもらいたい器具(グッズ)をご紹介します。

自宅トレーニングの3種の神器はこれだ!

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ダンベル

まあ、これは自宅トレーニングの必需品ともいえますね。

他の2つはともかくとして、最低限ダンベルだけでも揃えましょう。

筋肉は基本的に収縮によって鍛えられます。その際に高い負荷をかけることでその効果を最大限に発揮できるのです。

軽い重量のもので何十回と行うよりも高重量のもので10~12回を数セット行う方が、より高い効果を得られます。

ダンベルにはいくつか種類があります。重量も様々です。

固定式ダンベル

重量の固定されているタイプ。

重量は2㎏~60㎏位まで様々。ジムにはたくさん置いてありますよね。

メリットとしては重量の変更をせず、すぐに使えること!

その反面、重さの異なるものを使いたい場合には、新たに買い足す必要があります。

意外とダンベルはかさばるもの。いろんな重さで揃えるとなるとかなり保管場所も必要となります。

僕のおすすめはこちら!

片手1㎏~5㎏までのラインナップ。重さによって色分けされてるから使いやすいと思います。

SHUU

運動不足解消やダイエットならこれでも十分かな!

可変式ダンベル(スクリュープレート式)

これは重さの異なるプレートを組み合わせることで、自由に重量を変えることのできるダンベルです。

メリットは高負荷のトレーニングから軽めのトレーニングまで対応できるという点です。

大胸筋を鍛えるためのプレスは高重量で行い、肩を鍛えるためのサイドレイズは軽めで行うなど、鍛えたい箇所によって変えることができるのです。

ただ、重さを変えるには一度プレートを外して付け替えるという作業が必要となります。

SHUU

これが意外と面倒くさいんだよなぁ…

僕のおすすめはこちら!

片手30㎏×2の60㎏セット。しかもラバー付きで床面を傷つけないタイプです。

「60㎏なんて重過ぎるわ!」

なんて声も聞こえてきそうですが、トレーニングを続けていくと重量的に不満が出てきます。

最初からMAX重量で使う必要はないんです。少しずつ重さを増していけばいい。

将来的なことも見据えて、あらかじめ高重量のものを揃えておくことをおすすめしています。

SHUU

赤が攻撃的でカッコよくないですか?
インテリアとしても使えるかな(笑)

可変式ダンベル(ダイヤル式)

こちらも可変式で重量の変えられるタイプです。

このタイプのすごいところは、ダイヤルを合わせるだけで重量を変えられること。

前述のプレート式と比べると格段に楽になります!

ただ、軽い重量にした時の不格好さはいただけないですけどね…(笑)

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片手2.5㎏から24㎏の間で15段階の重量調節ができます。その間わずか5秒!

効率よくトレーニングに集中できそうですよね。予算が合えば是非!

SHUU

僕はまだ買ってませんが、先輩からはかなり使いやすいと聞いてます。

トレーニングベンチ

できればあったほうがいいのがトレーニングベンチ

固定式のフラットベンチと角度の変えられるインクラインベンチがあります。

ダンベルプレスやダンベルフライといった種目をより効果的に行うためにもベンチはあったほうがいいと思います。

普通に床に寝て行うよりも、より可動域を広げられるからです。

だだ、ある程度の場所は必要ですので、部屋の広さと相談してください。

僕のおすすめはこちら!価格も安めなので安心!

余裕があればこちらも!より本格的に鍛えるなら!

トレーニングマット/ヨガマット

マットもあったほうがいいと思います。

というか、絶対に揃えてほしいアイテムです。

マットが必要な理由はこれ。

マットが必要な理由

・トレーニング中に身体を傷めない
・器材(ダンベルとか)による床面の傷付き防止
・汗による床面の汚れを防止

トレーニング中に身体を傷めない

1つ目の理由は身体を傷めないということ。

例えば、床に寝て腹筋運動をしていても腰やお尻が痛くなります。

プランクという自重トレーニングをしていると肘が痛くなります。

そんな時にマットがあれば、弾力があるので体を傷めることも少なくなります。

SHUU

トレーニング中に身体が痛くなると集中できないし、なにより続けたくなくなってしまうよね…

床面の傷つき防止

2つ目の理由は、床面の保護です。

ダンベルなどの器材はとても重たいものです。

直接床に置いただけでも、細かな傷がついてしまいます。万が一、落としてしまったりすると大変なことになります。

SHUU

器具はスチール製のものが多いからね。
フローリングの床ならなおさら心配だね。

床面の衛生を保つ

最後は、床面の衛生を保つということ。

トレーニング中は、汗をかきます。

当然ながら、床面も汚れてしまいますので、衛生上よろしくありません。

カーペットやラグマットの上でやればいいと思うかもしれませんが、逆に汗(水分)はしみこみやすい素材なので、汚れとして残ってしまう恐れもあります。匂いも気になってくるかもしれません。

カーペットは簡単に洗えるものでもありませんしね。

SHUU

清潔を保つのは大事だよ!
気持ちよく筋トレしよう!

僕のおすすめはこちら!

トレーニングマット(ヨガマット)はいろいろな厚みのラインナップがありますが、持ち運んで使う用途でなければ、10㎜タイプをおすすめします。

GronGのヨガマットはカラーバリエーションも豊富なので、インテリアとしても使えるかも?

モチモチした弾力なので、身体も痛くならないですよ。もちろん汚れてしまった場合のお手入れも楽々です。

最後に…

今回は自宅トレーニングを始めるのにぜひ揃えていただきたい器具をご紹介してきました。

本気で細マッチョを目指すならば、最低限度の必要な器具たちです。

他にもいろいろありますが、それはまた別の記事でご紹介したいと思います。

自宅トレーニングに必要な3種の神器

  • ダンベル
  • トレーニングベンチ
  • トレーニングマット(ヨガマット)

 

 

決して、金額も高いものではありません。全部揃えても35,000~40,000円位でしょうか。

もちろん、重量やメーカーによっても違うでしょうけれど、大体の目安にして考えていただけたら幸いです。

それでは、今日も楽しく筋トレしましょう!

意外と金額かからないかもしれないね。
これなら、ジムに通うよりも安いかも…♪

NORI
SHUU

そうだね!
でも、正しいフォームを学ぶことと、続けられるように管理しないと意味がないよ!
まあ、一度買ってしまえばやらざるを得ない環境にもなるけどね!

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